スタッフブログ

2020年07月17日(金)

障害高齢者の日常生活自立度判定基準

 

昨日は認知症高齢者の日常生活自立度判定基準

 

をご紹介しましたが、今回は要介護認定時の

 

アセスメント(評価)の際、セットになってる

 

障害高齢者の日常生活自立度判定基準を

 

ご紹介します。

 

 

障害高齢者の日常生活自立度判定基準

生活自立

ランクJ  何らかの障害を有するが、

日常生活はほぼ自立しており

独力で外出する。

J-1

交通機関を利用して外出する。

J-2

隣近所へなら外出する。

 

準寝たきり

ランクA  屋内での生活はおおむね自立しているが

介助なしには外出しない。

A-1

介助により外出し、日中はほとんどベットから

離れて生活する。

A-2

外出の頻度が少なく、日中も寝たり起きたりの

生活をしている。

寝たきり

ランクB  屋内での生活は何らかの介助を要し、

日中もベット上での生活が主体であるが

座位を保つ。

B-1

車椅子に移乗し、食事、排泄はベットから

離れて行う。

B-2

介助により車椅子に移乗する。

ランクC  一日中ベットで過ごし、排泄、食事、着替え

において介助を要する。

C-1

自力で寝がえりをうつ

C-2

自力では寝がえりもうたない

 

日常的にできないことへ意識を向ける事より

 

できることに目を向け、

 

無理せずひとつ(少し)上に向けて

 

目標を立ててみては如何でしょうか。

 

ライトハウスでは、

 

介護保険の加算を算定していませんが

 

理学療法士によるリハビリのサービスも

 

行なっています。

 

ご利用者の皆様、

 

本日もご利用有難う御座いました。

 

 

 

 

 

 

インスタグラム
ブログ
facebook
JOY楽園

資料請求・お問合せ

資料請求・お問合せはお気軽にどうぞ

073-474-8800

受付時間:9:00~17:00 FAX:073-474-9600 和歌山市黒田272