デイサービスを運営するにあたって
沢山の消耗品や物品を揃えなければいけません。
少し前までは、近くの店に買いに行く事が多く
結構手間が掛かって大変でした。
時代の流れが通販やネットショッピングで
買い物をすることが当たり前の時代になり
私達もそれを活用し手間を省く事ができています。
最近の、新型コロナウイルス感染症騒動が始まって
からは特に拍車がかかり、
ますますネットショッピングの需要が増すばかりです。
昭和の時代を振り返ると商売は
対面が当たり前、ご利用者様世代では行商や物売りなる人が
物を売りに周っていたから今とは真逆ですねえ。
「たけや~、竿だけ」、「金魚~え~、金魚」といった
懐かしい掛け声や、豆腐売り
鍋や釜を修理する鋳掛屋(いかけや)
の話をご利用者様から聞いたことがあります。
現在でも毎日の食料品等はまだスーパーが主流ですが
昭和の市場に比べると、店頭での
コミュニケーションは激減しています。
買い物に行って井戸端会議が
主婦の楽しみだった時代、昭和。
時代がすすむにつれ便利になっていく一方、
果たして未来の買い物風景は
どのようになっているでしょうか?
ご利用者の皆様、
ご利用有難う御座いました。
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