スタッフブログ

 

毎日、午前中の最後には

 

集団体操のプログラムがあります。

 

私が担当する時は、

 

必ず無理せずにできる範囲で行って下さい

 

との声かけをさせて頂いています。

 

健康の為にする体操や運動で

 

調子が悪くなったり怪我をしてしまっては

 

本末転倒です。

 

特にストレッチでは

 

限界のところでくる強いハリや痛みは

 

それ以上行くと危険ですよと言う

 

体からのサインなので、当然そこで無理して

 

運動を続けると怪我をします。

 

そういった状態でストレッチをしている時は

 

呼吸も恐らく正しく行えておらず

 

柔軟性も向上しません。

 

これ以上行くと危険と脳から指令がある

 

時はストレッチ効果が得られないと言うこと。

 

逆にその状態なら大丈夫と脳が認識していれば

 

柔軟性が増していきます。

 

その状態とは！

 

リラックスして深い呼吸を行なっている時

 

です。

 

ストレッチの際、痛気持ち良いとよく表現

 

しますが、心地良い刺激のもとで

 

リラックスしながら行なう事で

 

脳がまだ大丈夫と認識する事で

 

柔軟性や可動域がひろがりやすくなります。

 

体の重み、重力にまかせて柔軟性が徐々に

 

得られるのを待つくらいの感覚で。

 

息を止めて限界まで頑張ってストレッチ

 

している方は一度試してみて下さい。

 

もうひとつのポイントとして

 

少しの時間でも良いので継続して行うと。

 

毎日が無理なら２、３日おきでも

 

無理なく少しずつでもを合言葉に。

 

継続して運動を続けてみませんか？

 

御利用者の皆様、

 

本日も御利用ありがとう御座いました。