今日は、ライトハウスにある植物を
Instagramにアップしていたら
ふと、懐かしの名曲が記憶から蘇ってきました。
以前から、古くから歌われている名曲を
ブログで時々ご紹介していますが
本日は「恋はやさし野辺の花よ」です。
この歌はもともと19世紀オーストリアの作曲家
フランツ・フォン・スッペが作曲した劇中歌で
日本では大正時代からオペラや歌謡曲として
聴かれています。
恋はやさし野辺の花よ
夏の日のもとに朽ちぬ花よ
熱い思いを胸にこめて
疑いの霜を冬にもおかせぬ
わが心のただひとりよ
胸にまことの露がなけりゃ
恋はすぐしぼむ花のさだめ
熱い思いを胸にこめて
疑いの霜を冬にもおかせぬ
わが心のただひとりよ
私は秦基博さんがCMで歌っているバージョン
を初めて聞いたのですが
その時は歌と歌詞にこころを奪われた
感じでとても胸が熱くなったのを覚えています。
特に「わが心のただひとりよ~」が
沁みますねえ。(笑)
後々この歌について調べてみると
ここに書くのが大変な程多くの人が
大正時代から現在まで歌い継がれているのが
分かりました。
歌詞も違うバーションもあり、
歌う人によって雰囲気も変わるので
YouTube等で興味のある方はご覧ください。
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