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2020年12月17日(木)

和歌山弁 

 

昨日は、イベントのGo toトラベル紀南編

 

で和歌山の良さを再認識出来ました。

 

デイサービスに来られるご利用者様世代の方との

 

会話は、若い世代の人と話す時と比べて

 

こてこての和歌山弁率が高くなります。

 

今日は和歌山弁について少しお話します。

 

和歌山弁は大まかに分けて

 

紀北、紀中、紀南に分けられます。

 

ライトハウスにも紀南出身スタッフが

 

いますが、時々耳慣れない言葉があり

 

同じ和歌山でも違いを感じます。

 

基本的にこてこての和歌山弁を話す人は

 

敬語がありません。

 

これは、昔から上も下も無く皆平等という

 

考えがこの地域には根強いのだそうです。

 

思想的には「お~、凄い」と思いますが、

 

場合によって悪気はないけど

 

チョット失礼な人やなあって

 

軽く感じた事無いですか?(笑)

 

若いころ、少し県外に住んでいた頃は

 

恥ずかしいと思いとにかく和歌山弁が

 

出ないように気をつけて居ましたが、

 

きっと自分が分からないところで

 

自然に和歌山弁が出ていたのだと思います。

 

今でも、「あれ?これ方言かなあ?違うかなあ?」

 

と思う事が時々あり、自分の中にしっかりと和歌山弁が

 

根付いている事を実感します。(笑)

 

年をとっても県外に行くと、ええ格好してしまいますが

 

今では、こてこての和歌山弁を聞くと愛しさすら感じます。(笑)

 

全国的にも有名な和歌山人のざじずぜぞが言えない事。

 

ぞうきん→どうきん

ざぶとん→だぶとん

ぞうすい→どうすい

風邪→かで

体→かだら

 

和歌山の人以外は意味が分からない言葉

「今日よー、じてこ乗ってたらよー、

コケてひだにえちゃーってよー、

家にいぬとき、えらかったわー」

等々…。

 

和歌山弁のあるあるは、

 

日を改めてまたお話します。(笑)

 

ご利用者の皆様、

 

本日もご利用有難う御座いました。

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