スタッフブログ

 

アップル、フェイスブック、グーグル、

 

マイクロソフト、スターバックス、

 

ドイツ銀行、ゴールドマン・サックス、

 

リクルートetc…。

 

皆さんが、ご存知の有名企業ですが

 

ある共通点があるのをご存知でしょうか？

 

それは、研修などで瞑想を取り入れている事

 

なのです。

 

数年前から話題になっていますが、

 

欧米では、

 

瞑想をしている人が凄く増えています。

 

アップルの創業者、スティーブ・ジョブズが

 

禅に傾倒していたのは有名なお話しですね。

 

マインドフルネスの定義として

 

「今、この瞬間の体験に意図的に意識を向け

 

評価をせずに、囚われのない状態で、ただ観る」(日本マインドフルネス学会)

「意図された注意の払い方で今、この瞬間の

 

あるがままの気付き」(Ｊ.カバット.ジン氏)

 

とあります。

 

これだけでは、？　なので、

 

もっとざっくりしたところで言うと

 

瞑想の宗教的な部分を排除して

 

一般の人でも瞑想を取り入れやすく

 

したものが「マインドフルネス」です。

 

介護以外でも、営業職、医師、看護師、

 

サービス業、接客業など感情をコントロール

 

しなければならない職業を「感情労働」

 

と言います。

 

これらの職種には強いストレスがつきもので

 

近年、鬱病などの精神的な疾患に罹る方も

 

多いと聞きます。その他、

 

感情のコントロール意外にも瞑想には様々な

 

効果があるので有名企業も取り入れています。

追々、機会をみて少しずつご紹介して行こう

 

と思います。

 

御利用者の皆様、

 

本日も御利用ありがとう御座いました。