ブログのネタを探していると
今日は鰹節の日でした。
和食には欠かせない食材は、出汁や
香りづけ等いろいろな料理に使われています。
この鰹節、かなり古い時代からあったらしく
縄文時代前期にはすでに食べられていた
形跡があったとされています。
今回、ブログに書こうと思ったのは、
今の荒節に近いものが作られるようになった
江戸時代に、今の和歌山県印南町にあたる
ところに住んでいた角屋甚太郎という人物が
燻乾法という製法を考案したそうです。
和歌山県人すごい!
確か醤油発祥も湯浅でしたよねえ。
ミカン栽培もかなり古い時代に
下津町で始まったと聞きます。
近畿のおまけなどといわれた事のある
この和歌山、実はすごい人が
沢山居るのも事実です。
機会があれば少しづつご紹介していけたらと
思います。
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