昨日は認知症高齢者の日常生活自立度判定基準
をご紹介しましたが、今回は要介護認定時の
アセスメント(評価)の際、セットになってる
障害高齢者の日常生活自立度判定基準を
ご紹介します。
障害高齢者の日常生活自立度判定基準
生活自立
ランクJ 何らかの障害を有するが、
日常生活はほぼ自立しており
独力で外出する。
J-1
交通機関を利用して外出する。
J-2
隣近所へなら外出する。
準寝たきり
ランクA 屋内での生活はおおむね自立しているが
介助なしには外出しない。
A-1
介助により外出し、日中はほとんどベットから
離れて生活する。
A-2
外出の頻度が少なく、日中も寝たり起きたりの
生活をしている。
寝たきり
ランクB 屋内での生活は何らかの介助を要し、
日中もベット上での生活が主体であるが
座位を保つ。
B-1
車椅子に移乗し、食事、排泄はベットから
離れて行う。
B-2
介助により車椅子に移乗する。
ランクC 一日中ベットで過ごし、排泄、食事、着替え
において介助を要する。
C-1
自力で寝がえりをうつ
C-2
自力では寝がえりもうたない
日常的にできないことへ意識を向ける事より
できることに目を向け、
無理せずひとつ(少し)上に向けて
目標を立ててみては如何でしょうか。
ライトハウスでは、
介護保険の加算を算定していませんが
理学療法士によるリハビリのサービスも
行なっています。
ご利用者の皆様、
本日もご利用有難う御座いました。
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