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2020年08月05日(水)

熱中症が疑われる時の応急処置

 

連日の暑さに、いつ誰が熱中症になっても

 

おかしくない状態なので、

 

ここで応急処置の方法を確認したいと思います。

 

 

熱中症が疑われる時の応急処置

熱中症を疑う症状があるか?

(めまい、失神、筋肉痛、筋肉の硬直、大量の発汗

頭痛、不快感、吐き気、嘔吐、倦怠感、虚脱感、意識障害

けいれん、手足の運動障害、高体温)

意識があるか

無い場合→救急車を呼ぶ→涼しい場所へ避難

服を緩め体を冷やす→医療機関へ

 

ある場合

涼しい場所へ避難し服を緩め

体を冷やす

水分を自力で摂取できるか?

できない場合→医療機関へ

 

できる場合

水分、電解質を補給する

症状が良くなったか?

ならない場合→医療機関へ

 

良くなった場合

そのまま安静にして十分休息をとる。

 

とっさの場合、

 

冷静に対応するのが難しくなるので

 

頭の中で復習しておきたいですね。

 

睡眠不足も熱中症のリスクを上げるそうなので

 

まずは今晩、ゆっくりと睡眠をとって下さい。

 

ご利用者の皆様、

 

本日もご利用有難う御座いました。

 

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